11月初旬、お世話になったのは 舞鶴の老嶋丸 さん。
弊社スタッフが集まりテスト釣行で訪れました。
船長に僕が「沖縄出身の方でしたよね」と覚えていてくれて嬉しかったです。
さて、この時期はキャスティングで、
ヒラマサの誘い出し出来ると言うことで僕は Spike Tuna SK802TN-L を握りました。
ライトツナモデルとしてのコンセプトですが、ヒラマサの誘い出しも可能です。
ダイビングペンシルをメインとした、ルアーセッティングにも扱いやすいティップと
ベリーからバットにかけてはMAXドラグ10kgにも対応します。
同行していたスタッフM氏は、試作のテストで細かな調整の話をしている様子。
聞いてるだけでワクワクする話で、ためにもなる話だった。
まさに「ものづくりの現場」を見た気がしました。
さて釣果は!?
ナブラが起き青物が水面を割っており、
船上ではすでに船長がワラサをキャッチ。時合いです!
ベイトは小さいとの話は聞いていたので、50gほどのダイビングペンシルを投げます。
キャスティングは不慣れだが、追い風に乗せ飛距離は充分。
ヒットはナブラから少し離れた位置でした。
ファイトからランディングまで、
船長や同行スタッフの言うことを聞いてバラさずキャッチさせて貰いました。
私が釣ったのはワラササイズだが嬉しい1本です。
この日は風が強かったので風裏とポイントふまえ、
ドテラ流しジギングやライトジギングも行いました。
季節によって、いろいろ楽しめるエリアなので近畿方面の方にはオススメです。
Takcle Data
Rod : Spike TUNA SK802TN-L
ReeL : STELLA SW 14000XG
Line : PE5 Leader80lbs
Lure : Pencilbait (160mm-50g)
Angler : Staff U
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