初めまして。今季からフィールドモニターとなりました田尾 裕喜です。
私のホームグラウンドは本州の最西端の町、下関です。
3方向海に囲まれ、いつでもどこでも釣りができる町です。
その中でオフショアヒラマサを軸に、今、流行りのSLJ、ロックショア、ヒラスズキ、
河川でのシーバス、チヌと季節に合わせて釣りを楽しんでいます。
九州に近く、玄界灘はもちろんのこと、鹿児島佐多岬まで遠征に行くこともあります。
さて、先日は北九州の遊漁船ガイドサービス セブンさんにお邪魔して
オフショアでのジギング、SLJに行ってきました。
向かった先は下関沖。事前情報ではかなり厳しい状況。
当日も潮が動かず、ジギングでシャクっても潮が噛まずにスカスカ。
JIG-ZAM Dragg Force JDF621S-5を使用して150gのジグをバンバンシャクって
リアクションバイトを誘っても反応がなかったのでSLJタックルにチェンジ。
使用するタックルは、ホライゾンLJ HLJ641S-FUL。
水深45メートルから60メートルにかけ下がるポイントだったので、
メタルジグはタングステン80gを選択。
ボトムまでフォールさせて中層まで早く巻く。
ベイトが一気に逃げるようなイメージ。するとすぐにバイトが!
フッキングすると一気に走り出す。青物だ。
HLJ641S-FULは ホライゾンLJの中でもライトなロッド。
魚のパワーを吸収するかのような曲がりでありつつ、
バットパワーも強く魚を浮かせることができます。
6キロクラスでもしっかりと手にすることができました。
この冬数多くの青物をHLJ641S-FUL を使って手にしています。
大型青物でも負けないロッドですので限界にチャレンジしてみてください!
【TackleData】
――――――――――――――――――――
Rod : JIG-ZAM Dragg Force JDF621S-5
Reel : SALTIGA4500H
Line : SALTIGA8braid#3
Lure : Jig 150g
――――――――――――――――――――
Rod : HORIZON-LJ HLJ641S-FUL
Reel : EXIST LT4000-CXH
Line : SALTIGA12braid#1 & SEAGUAR Grand Max-FX#4
Jig : 80g
――――――――――――――――――――
Angler : FieldMonitor Tao
JUGEMテーマ:フィッシング
コメント