今回は愛媛県 松山市 怒和島の怒和島マリン(大石船長)で、
タイラバ釣行に行って来ました。
怒和島マリンさんと言うと、
青物ジギングの超有名ポイント「クダコ」に入れる数少ない船。
クダコでタイラバって贅沢な感じがしますが、
広島市内の量販店スタッフK氏に誘って頂いてタイラバ釣行が実現しました。
タイラバでは全く未知のポイントのクダコ。
鯛の状態や必要なタイラバなどアレコレ考えるより、
まずは行ってみようと普段通りのタックルで釣り開始。
潮止まり直前で60gのタイラバで十分底が取れます。
コン!のアタリに素早くフッキング。
首振りが大きく産卵後の大鯛と思って慎重にファイト。
水深80mから上がって来たのは70㎝のサメ…
スタッフK氏は普段 RF792 を使っていますが、この日は新型のRF5111B-Mを使っています。
流石タイラバのスペシャリストK氏、
底から20mにある早い潮を攻略してアタリを取っていきます。
中層に居る動きの早い鯛を掛けるには、
感度とフッキングレスポンスの良い5'11"(ft)短いレングスが武器になります。
私はというと、とにかくアタリが出ない。
アレが有れば、コレが有ればと考えるも準備不足はどうにもなりません。
未知のフィールドで、新しい経験は楽しくもあり悔しくもありました。
今回は赤は赤でも違う赤い魚が遊んでくれ、
鯛に遊んでもらえなかった私を慰めてくれました。
Tackle Data
Rod : TENRYU RedFlip RF5111B-M
Reel : OCEA CONQUEST 200PG
Line : Maxpower 0.8号 & Grandmax FX 4号
Lure : reins 鯛レボTG (60g)
Hook : OWNER JIGGER LIGHT マダイ(早掛)13号
OWNER JIGGER LIGHT マダイ(向う合わせ)11号
Angler : Staff M
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