こんにちは!天龍スタッフのUMEです。
今回は武庫川一文字でショアジギング釣行をしてきました。
釣果報告の前に少しだけ、ショアでの釣りに便利なアイテムをご紹介。
ティップカバーの個人的に良いなと思っているところは、
入れやすい形状と、マジックテープが1つというところ。
これが地味に扱いやすく、ストレス無くスムーズな装着が可能です。
エンドベルトは継ぎ部分の保護ということが目的ですが、
ロッドを纏めやすいという利点もあります。
ロッドとランディングシャフトを一緒に束ねてみました。
最後にロッドベルトを付けて完成です。これで持ち運びもしやすいですね。
さて、今回は武庫川渡船さんにお世話になり、沖の堤防へ渡ります。
さすが超人気フィールド、平日にも関わらずアングラーでいっぱいです。
準備が出来た人から次々と船に乗り込み、沖堤防に向けて出発していきます。
武庫川一文字は9つにエリア分けされており、
武庫川渡船さんは2番~6番エリアに渡してくれます。
潮目も近くにあり、今にも誰かのロッドが曲がりそうな雰囲気。
・・・が、そう簡単にはいきません。周りも釣れていない様です。
しばらくすると足元にベイトが!期待が高まります。
近くで釣れている人も出てきました!…が、そう簡単にはいきません。
何かが合っていないのか?
ブレードジグで探っていましたが、反応がないので通常のジグに変更。
シャクって誘ってみることにしました。
するとガツンと元気なバイトが!
結構引くけど重さはない、、、小さいサゴシ?…ん?
サバです!しかも大サバです。
その後、たまにアタるのですが乗ってくれません。
とりあえず巻きではなく、シャクる動きで魚の反応を得ることは出来ました。
よし、少しテンポを落としてみようと、
フワフワと誘っていると…ゴンっ!とティップが良い感じに入り重みが乗ります。
この抵抗はハマチかな?
魚は必死に抵抗しますが、パワーマスターの特徴でもある追従性で逃がしません。
個人的なイメージとしてはロッドがどこまででも魚に引っ付いて離さない感じ。
使用したロッドはパワーマスターライトコア PML96M
40gのジグが気持ちよく使え、キャスト、操作感ともにまさにベストウエイトです。
この日は、この2本で終了。
また改めて楽しみに来たいと思います。ではまた!
スタッフUME
TackleData
Rod : POWERMASTER LightCore PML96M
Reel : STRADIC SW5000XG
Line : PE(1.5号)
Leader : 30lb
Lure : JIG 40g
Angler : Staff UME
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