丹後ティップラン釣行

肌寒くなってきました。食欲の秋、美味しい魚が釣れる季節ですね。

皆さん、イカがお過ごしですか?スタッフHです。

そうです、イカの時期です。

地域によってはケンサキも釣れていますしシーズンに終わりは無いのです。

そして、秋のアオリイカが始まっていますよ。

今秋発売しました ブリゲイドフリップTR は、手に取って頂けましたか??

久しぶりのティップラン向けロッドが仕上がり、

早く使いたい気持ちを抑えながら釣りに行ける日を心待ちにしていました。

そして先日アオリイカを求めて、

京都・伊根のZERO‐1(まるいち丸)さんへティップランに行ってきました。

この地区は「伊根の舟屋」と聞けば有名ですよね。

 

出船して5分ほどでポイント到着。

いつもは船に乗ってから準備を始める私ですが、事前に永浜船長から 

「ポイントまで近いので 船に乗ってから準備してたら遅いですよ」と、

話を頂いていたのですがこんなに近いとはビックリ!!

釣り始めは雨が降っていましたが小雨になり後半には雨は止んでいました。

水深は15mほど。

 

まずは、浅場に強い BFT5112S‐MLS をチョイス。

30gティップラン専用エギを付け、

エギを大きくダートさせたりフォールで誘ったり、

ゆったり大きく誘ったり、エギを変えてみたり…

ロッドの操作(ジャーク)後のティップの収束が早いのに驚きます。

ミヨシに居た方は調子よく釣っています。

その方を見ながら細かくアクションしていると、

手元にコンッとアタリがあり反射的に合わせを入れます。

 

ティップを見てなかった…写真の笑顔が少し引きつっていますw。

非常に反響感度が高いためか、手元にイカの反応が伝わってきたのでしょうね。

反射的に合わせを入れたら掛かってしまいました。

本当はティップを見て合わせたかったのですが…。

この感度が有れば、バチコンなどのアジングなどにも良さそうですね

ロッドを持ち替えて BFT672S‐MS

35gティップラン専用エギでスタート。
 

ストロークが長くとれ 竿に任せてアクションができ、
 

喫水まで距離がある大きな船やミヨシに立った時には利点が多いと思います。
 

この水深では強いかな?と思っていましたが、なかなかや~るじゃん。
 

でも、技術ががついて行かないので、ポツ…ポツ…と掛かる程度です。
 

 

お約束のイカ墨の洗礼も受けました。このロッドは幅広く色々に使えそうです。
 

久しぶりのティップラン、久しぶりのオフショア。
 

なんとか 納得のアタリを取ることが出来ました。
 

 

今回は午後便で出船しましたが、
 

船長曰く「この地域はどちらの便が良いってのは無いですかね。
 

午前便はテクニカルってくらいでしょうか?」とのこと
 

 

各地でアオリイカの好釣果が聞こえてきております。
 

まだ未経験の方も、この秋に初めて見てはいかがでしょうか?
 

 

 

【TackleData】
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Rod : BRIGADE Flip TR(ブリゲイド フリップ TR)
   BFT5112S‐MLS
Reel : エクスセンスLB 2000MDH
Line : PE0.5号、フロロリーダー1.75号3ヒロ
Lure : ティップラン専用エギ 30g・35g
通常エギ3.0号(15g)・3.5号(20g) + マスクシンカー20g
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Rod : BRIGADE Flip TR(ブリゲイド フリップ TR)

   BFT672S‐MS
Reel : ツインパワー4000
Line : PE0.6号、フロロリーダー1.75号3ヒロ
Lure : ティップラン専用エギ 35g・40g
通常エギ3.5号(20g) + マスクシンカー30g
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Angler : Staff H

 

 

 

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