先日の撮影釣行から一週間も経たないうちに、
すぐに電話し隆盛丸さんに次の釣行の予約を入れました。
前回が、あまりにも悔しかったからです。
→先日の釣行・ブリを狙って伊勢湾ジギング(2018年12月14日)
前回は動画撮影と伊勢湾の予習がメインだったということで…
自分に「良し」と言い聞かせていました。
さて、今回は釣行の前日3日間に風が強く欠航が続いており、
伊勢湾は連休明けと言ったところで今回のリベンジ編が始まります。
同船してるのは昨年も一緒に乗ったStaff Sです。
風が収まり、一週間前とは気温も下がっており空気も澄んでいました。
朝一のポイントから鳥山ができています。
前回はこの浅場のポイントで、
ファーストヒットがあったことも頭に入れ丁寧に誘いを入れてきます。
今回用意したロッドは、JDR581B-3K、HPG66B-MH、HLJ611B-FMに
プロトタイプを1本交ぜた伊勢湾スペシャルなロッド達です。
ここで最初に手に取ったのはHPG66B-MH。
水深が浅いのでロッドの長さを活かしたフォールを入れていきます。
ミヨシ、胴の間でも扱いやすい6'6”ftの長さが活かすことが出来、
ネバリ強く安心感のあるロッドパワーは持っていて損は無いと思いますね。
いつアタリがあっても、おかしくない雰囲気にアングラーからも熱気が伝わります。
船長からはベイトの反応が出ているとアナウンス。
リリーリングで持ち上げたジグに底付近でフォールを入れ、
フォール中のラインが止まり(ここが肝です。)フッキングをいれます。
暫しの抵抗をみせ、上がってきたのはワラササイズ。
その後は、竿を持ち替えHLJ611B-FMでジグの不要な動きを抑え巻き上げいきます。
ヒットが続きサワラカッターなども青物からの反応が返ってくるの嬉しいものです。
時合いにStaff Sは夢中なので写真は後ほど取ってもらっています。
リベンジ達成!!
狙っていたのはブリクラスですがFunaki氏に釣果報告を入れました。
その後はロッドやジグなどを変えながら引き続きブリを狙い、
伊良湖沖での使用感などを確かめながらの釣行になりました。
同船のStaff Sにもワラサヒットです。
HPG66B-MHの曲げにはまだ余裕がありますが、引きを楽しめたようです。
青物シーズン開幕です。
寒くなってますので防寒もしっかりして、ぜひ皆さんも足を運んでみてください。
TakleData
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Rod : JIG-ZAM DeepRider JDR581B-3K
Reel:#1500class
Line : PE2.0+35lbs
Lure : 150~200g
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Rod : HORIZON Progressive HPG66B-MH
Reel : #10class
Line : PE2.0+35lbs
Lure : JIG 180~250g
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Rod : HORIZON-LJ HLJ611B-FM
Reel : #300class
Line : PE2.0+35lbs
Lure : JIG 150~200g
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Fishing Gear : TENRYU Emblem(ロゴワッペン)
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Angler : Staff U & Staff S
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