昨年から「ボートシーバスに行こう」と誘ってくれていたK氏と一緒に
愛媛県の遊漁船トリガーさんにお邪魔して来ました。
ボートシーバス初体験の私は、
ベイブレイズ のテストをしたスタッフFに
電話でボートシーバスのイロハを5分で教わり実釣開始。
まあ、船長に教わりながら釣れば2~3本は釣れるでしょう…と考えていたが、
まさかの激シブ状態。
ベイブレイズ 最長の7ftを使ってミノーをロングキャスト。
プレッシャーの掛かる前のフレッシュポイントをひたすら巻く作戦だ。
後ろではK氏が何やらルアーチェンジをしている。その数投後「ヒット!」声が。
数分のファイトの後に上がってきたのは70cm台後半のシーバス。
どうもシンキングのルアーを少し沈めて
コンクリート柱に付いているシーバスの口を使わせたようだ。
その後ひたすらロングキャストを繰り返す私に「早く釣れよ」とばかりに
プレッシャーをかけるK氏と船長が、何やら網を持って騒いでいる。
どうも小イカが船の明かりに誘われて浮いてきたようだ。
網でイカをすくう度にK氏の顔にはイカ墨が。
ものの数分で十分オカズになるほどのイカが取れました。
いよいよ今回のボートシーバス釣行も最後のポイント。
船長の「ラストポイントです。ここを打って終わりにします。」のアナウンスが。
既に2本取っているK氏は根魚狙いのライトジギングをしています。
何とか1本取りたい私は最初と変わらずミノーのロングキャストを繰り返しますが、
1点だけアクションを変えました。「ココだ」というポイントの前で一瞬ミノーを止める。
そう、イカパターンです。
いよいよ最後の1投。ロングキャスト決まった。
コンクリート柱の横で一瞬ストップ。
竿が大きく曲がった。
私は持っている男でした。
遊魚船トリガーの清水船長、K氏、楽しい夕涼みフィッシングをありがとう。
Rod : BAYBLAZE BBZ702S-MK
Reel : #4000class
Line : MI207N-12lb
Lure : DOVER
Angler : Staff M
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