昨年のカタログから、
掲載している文があります。
Japan Quality
『大量生産・大量消費の時代は過ぎ、
本物を求める時代。
トレンドなモノを発信するだけでなく
目指しているのは、
Japanese Standard
長く愛用して頂きたい・・・
その思いで造る。
職人の技が一本一本精魂込めて、届けます。』
この文を、今年のカタログにも掲載しました。
先日、取引先の方と話をしていての話。
「 天龍さんって、
マニアックなブランドかもしれないけど、
スタッフが釣りしているから、
釣り人目線の製品になるんだよね。
だから、商品が薄っぺらくない。
作り込んであるから、
安心して紹介できる。」
・・・というお言葉を頂きました。
作っている側からすると嬉しい限りです。
すごい感動したので、今回書いているのです。
営業スタッフ全員が釣りを楽しみ、
そしてスタッフが企画して、
スタッフが現場でテストしている訳です。
もちろん、それを支えて頂いている、
沢山のサポーターの方たちもいらっしゃいます。
本当に、いつもアリガトウございます。
たまに極端にマニアックなモノを
発信することもありますが、
それは次の扉を開ける為に
必要と思い試しているわけです。
スタンダードであり、
長く愛されるモノ。
もちろん、マニアックなモノも。
今に慢心せず、面白いモノを造っていきます。
これからも長くのご愛顧よろしくお願いします。
釣竿屋の小言でした
天龍のモノ造り

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