天龍Staffタイに行く2015 前編

今年もタイランドへ行く機会を頂けた。
展示会がバンコクで開かれる訳だが、
今回は昨年と違う会場になるようだ。
違う点はもう1つ。
釣りをする時間が取れた事だ。
昨年はスケジュールの関係で釣りを楽しむ時間が無かったが、
今年は釣りを楽しめる。
日本は5月の連休を向かえるころ、
僕らはタイの地に降り立った。
やっぱり暑い…。
解っていた事だが、
既に日本の真夏と同じ気温になっている。
湿度が高く体に纏わり着き、
相変わらず不快度指数はMAXだ。
暫くすれば体が慣れるだろう。
初日は移動だけで1日が過ぎ、釣りは2日目からだ。
昨年気になっていた、
バラムンディの釣り堀に行ってみたかった。
ガイド役は昨年もお世話になっているシゲさん。


案内して頂いた釣り堀は、『Pilot 111 Fishing Pond』。

8種の池を保有しバラムンディやプラーチャドー(雷魚)、
メコンナマズなど大型のターゲットが入っている。
レギュレーションは緩いようで
ルアーなら何でも使って良い様だが、
個人的にはハードルアーに拘ってみたかった。
勿論、全てバーブレスにする。
釣り堀だから簡単だろうと思っていたが…
なかなか難しい。下手をしたらデコもあり得る。
面白いのはレストハウスで食事が出来る他に、
小屋が各所に配置してあり
各々がユッタリとした時間を過ごせるようになっている。




釣りだけでなくリゾートとして
楽しむことに主観を置いていることは、
日本の釣り場にも見習って欲しいと点だと思う。
それは時間を有意義に使うということだ。



釣果は、お目当てのバラムンディと
プラーチャドーが数匹遊んでくれた。





タックルはバスロッドのミディアム、
もしくはミディアムヘビークラスのパワーが有れば楽しめるだろう。
ワイルドな魚だが、ルアーは色々と種類が欲しくなる。
表層なのか中層なのか、ボトムなのか…
バターンを掴んだ方は次々と釣り上げていた。
日本では味わえない面白さが有った。


気を付けないといけないのは、陽射しが強いといくこと。
ラフな格好で居たのが仇となり、
真っ赤に日焼けをしていまった。
少し暑くても肌は露出し無い方が懸命だ。
さて釣りは楽しめたので、
次回は展示会へ移っていこう。
TackleData
*************************
Rod:Magna-Impct MI66B-MH
Reel:EXSENCE
Line:PE#2
Leader:40lb
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Rod : Prototype
Reel : #10class
Line : PE#1
Leader : 22lb
*************************
Lure:Woodream NO-NAME MINNOW
         Woodream NO-NAME CRANK
         TENRYU MI-CRANK 401
         RAPALA CD11 .etc
*************************
Angler:Funaki

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