皆様初めまして!フィールドモニターの中野慶一と申します。
宮崎県在住ですが、釣りのフィールドは鹿児島県がメインで足しげく通っています。
基本的には河川や磯等のシーバスゲームを熱心にやっていますが、
青物や根魚等の様々な魚種にも目を向けて行こうと思っているところです。
さて、早速ですが先日の私の釣行記です。
毎年の事なのですが、春の陽気を感じると共に気になり始める魚がいます。
その魚はアカメ。
高知県や宮崎県が有名ですが鹿児島県にも生息しており、
私の春先からのメインターゲットになっております。

今回、私がアカメ釣行で使用したタックルは 『SWAT SW107ML』
このロッドの良さは何と言っても軽さ、それと抜群の飛距離ですね!
対アカメと考えたときにロッドが弱そうな感じもあるのですが、
こちらのフィールドは殆どのエリアが砂底でありラインブレイクの心配が少ない為、
時間を掛けられるラインシステムであれば、
むしろ SW107ML の様な、しなやかなロッドに部があると感じています
実際、昨年大型をキャッチしたのもこのロッドでした。
そうなんです!私の中では既に折り紙つきなのであります。
そして釣行当日。
前日のまとまった雨により、適度な濁りが入っており、
ちらほらだがベイトとなるボラも確認出来ていました。
今日は何かが起こりそうだ!
そう信じ黙々とキャストを繰り返す。
しっかりとルアーを見せて食わせるのがアカメ釣り。
そして…とにかくゆっくりとだが、リズミカルにルアーを泳がせる必要があります。
もちろん流れにルアーをシンクロさせないと口を使ってくれません。
キャストを開始してから1時間程経った頃…
それは突然訪れた!バットを叩かれた様な独特のバイト!!
私は無心にフッキングを入れる
何度も何度も!!
しっかり掛かった事を確認しファイト開始。
全身を出し必死にルアーを外そうとするエラ洗い、
かと思えばドラグを滑らせ一直線に暴走する!
何度ファイトしても飽きない魚。
そんな力強いアカメのファイトだが、ロッド全体を使い柔軟に対応し
そしてジワジワとアカメの体力を奪っていく。
時間にして5分程であろうか、距離にして3メートル位の所まで寄せた。
この日は釣友と来ていた為、ランディングをお願いすることに
釣友がタイミングを見計らい…
ザブンッ!
そして…「よし!入ったよ!」っと嬉しい言葉が闇夜に響く。

目の前に飛び込んで来たのはメータークラスのアカメ。
何度見ても感動する、本当に飽きないカッコイイ魚。
そして、またしてもアカメとの接点を作ってくれたこのロッド。
私にとって本当に頼れる相棒です。
魚にメジャーを当ててみると98cmでした。
ウェイトを計ることが出来なかったのですが、おそらく15kg強だったと思います。
今年も幸先良く春のアカメに出会えて満足の釣行となりました。
Tackle Data
Rod : SWAT SW107ML
Reel : 14'STELLA 4000
Line : Power Pro 1.5号 200m
Leader : 60lb Nylon
Lure : Floating Minnow14cm
Angler : Keiichi Nakano
JUGEMテーマ:フィッシング
宮崎県在住ですが、釣りのフィールドは鹿児島県がメインで足しげく通っています。
基本的には河川や磯等のシーバスゲームを熱心にやっていますが、
青物や根魚等の様々な魚種にも目を向けて行こうと思っているところです。
さて、早速ですが先日の私の釣行記です。
毎年の事なのですが、春の陽気を感じると共に気になり始める魚がいます。
その魚はアカメ。
高知県や宮崎県が有名ですが鹿児島県にも生息しており、
私の春先からのメインターゲットになっております。

今回、私がアカメ釣行で使用したタックルは 『SWAT SW107ML』
このロッドの良さは何と言っても軽さ、それと抜群の飛距離ですね!
対アカメと考えたときにロッドが弱そうな感じもあるのですが、
こちらのフィールドは殆どのエリアが砂底でありラインブレイクの心配が少ない為、
時間を掛けられるラインシステムであれば、
むしろ SW107ML の様な、しなやかなロッドに部があると感じています
実際、昨年大型をキャッチしたのもこのロッドでした。
そうなんです!私の中では既に折り紙つきなのであります。
そして釣行当日。
前日のまとまった雨により、適度な濁りが入っており、
ちらほらだがベイトとなるボラも確認出来ていました。
今日は何かが起こりそうだ!
そう信じ黙々とキャストを繰り返す。
しっかりとルアーを見せて食わせるのがアカメ釣り。
そして…とにかくゆっくりとだが、リズミカルにルアーを泳がせる必要があります。
もちろん流れにルアーをシンクロさせないと口を使ってくれません。
キャストを開始してから1時間程経った頃…
それは突然訪れた!バットを叩かれた様な独特のバイト!!
私は無心にフッキングを入れる
何度も何度も!!
しっかり掛かった事を確認しファイト開始。
全身を出し必死にルアーを外そうとするエラ洗い、
かと思えばドラグを滑らせ一直線に暴走する!
何度ファイトしても飽きない魚。
そんな力強いアカメのファイトだが、ロッド全体を使い柔軟に対応し
そしてジワジワとアカメの体力を奪っていく。
時間にして5分程であろうか、距離にして3メートル位の所まで寄せた。
この日は釣友と来ていた為、ランディングをお願いすることに
釣友がタイミングを見計らい…
ザブンッ!
そして…「よし!入ったよ!」っと嬉しい言葉が闇夜に響く。

目の前に飛び込んで来たのはメータークラスのアカメ。
何度見ても感動する、本当に飽きないカッコイイ魚。
そして、またしてもアカメとの接点を作ってくれたこのロッド。
私にとって本当に頼れる相棒です。
魚にメジャーを当ててみると98cmでした。
ウェイトを計ることが出来なかったのですが、おそらく15kg強だったと思います。
今年も幸先良く春のアカメに出会えて満足の釣行となりました。
Tackle Data
Rod : SWAT SW107ML
Reel : 14'STELLA 4000
Line : Power Pro 1.5号 200m
Leader : 60lb Nylon
Lure : Floating Minnow14cm
Angler : Keiichi Nakano
JUGEMテーマ:フィッシング
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