誘われたのは春ではなく、タイラバ研修会のお手伝いに行って来ました。
こんにちは スタッフHです
今回は京都府舞鶴の老嶋丸さんで、オフショア初心者・タイラバ初心者を含めたメンバーで
ディープタイラバにチャレンジしてきました。
天候は出船時小雨でしたが、昼前には止みましたが曇りで風もやや強い状況です。
ポイント到着時一番潮が動いており、4時頃に上げ止まりといった状況でした。
出船から1時間ほどで白石エリアに到着。
私はオフショア初心者に隣に付いてレクチャーします。
水深115m潮流れは速く、140gのタイラバ(鉛)でスタートするも流されてしまいます。
底取りも初心者には厳しい状況・・・タングステンの200gに変え再スタート。
まずは底取りだけを意識して頂き、底を取ったらすぐ巻き始める様に伝えます。
数回巻いたら落とす・・・数回巻いたら落とす・・・。
4~5回繰り返して底取りできなくなったら回収。
底取りの感覚を覚えて頂いた所で巻きスピードを一定にしたり、
底を取り直したら巻き速度を変えるなど変化を出して行きます。
すると私が付いていたスタッフさんに船中初のアタリが!!
使用ロッド(レッドフリップ RF792B-L)
そこから昼頃まで真鯛・チダイ・レンコダイ・ユメカサゴ等が良い感じ。
私も少し竿を出させて頂いていると、横でバシッ!!と
TENRYU早掛けの伝道師スタッフMを思わせるノーモーションフッキングが!
酒井船長もレッドフリップ早掛けロッドでバッチリ早掛けを決めていました。
使用ロッド(レッドフリップ RF511B-M)
酒井船長は潮が緩み始めたタイミングからスーパーライトジギングを意識して
45g~60gのジグを使用されていました。
使用ロッド(ホライゾンLJ HLJ631S-FLL)
そしてドラマはやってくる!!
タイラバもオフショアも始めてのスタッフさんがこの日一番の78cmの真鯛を釣り上げ
使用ロッド(レッドフリップ RF792B-L)
グラスティップ(ホライゾンLJ)・カーボンティップ(レッドフリップ)の違いと、
ドテラ・ディープエリアでの感度の優位性をしっかり認識できた良い研修会になりました。
各地で真鯛情報を求めながら、ソワソワしている方も多いのではないかと思います。
暖かくなってきたので釣りに出かけてみては如何でしょうか。
スタッフH
JUGEMテーマ:フィッシング
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