渓流ベイトタックルは面白い


近頃の鱒遊びは、テストばかりで、
心底楽しんでいなかった。
気晴らしに ベイトタックル を持って渓に入った。
ベイトタックルの利点を生かして、
テクニカルなキャストを楽しもうという魂胆だ。
いつも通っているイワナが多い河川でも、
さらに上流域に入ってみる。
木々が覆いかぶさり、
岩もゴツゴツしている。
キャストには極端なことを言うと、
10cm以内の精度を求められる所もある。
低弾道でキャストして、
サミングで制動しながらピンポイントを狙うわけだ。
最初のうちは、ルアーを岩に当ててばかりいたが、
だんだん慣れてきた頃には、
面白い様にキャストが決まるようになってきた。



飽きない程度にイワナが遊んでくれた。
一瞬で元の場所に戻ったり、
足元でバイトしたり。
警戒心が強い様で、
たまに攻撃的だったり。
アマゴとは違った面白さがある。
半日の釣行だったが、楽しめた。
Tackle Data
Rod : Rayz RZ56L-BC  Jerkin’

Reel : ALDEBARAN Mg7 Left
Line : MI207N 5lb

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