九州の倉永氏よりレポートです。
素晴らしいゲーム内容だったそうです。
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週末は休日返上で仕事をおこない
月曜もしこたま残業し迎えた火曜日、
夕方に仕事の関係で普段メインフィールドとしている
河川の近くに行く予定が入った。
ムムムッ!
これは神様が仕事を頑張ったご褒美に、
気晴らしでもして帰りなさいとプレゼントしてくれたに違いない!
そう確信した私は朝からタックルを準備し、
車に積み込み職場へと向かった。
一通り仕事が終わり夕方明るい時間にポイントに到着。
まぁ釣れなくても
気晴らし出来ればいいかなと思っていたが、
ポイントの様子をみると当日の雨で濁り状態。
メインポイントである流れ出しは水量も多く、
流芯がハッキリとしていた。
少しニゴリがキツいように感じるが悪くはなさそうである。

上流側から流芯の瀬尻奥にキャスト。
スローリトリーブで水面直下をトレースする。
ラインメンディングを行い流芯を斜めに横切らせてくると
真横からシーバスが飛び出し見事にヒット!
着水からヒットまで丸見えであったため大興奮!
キャッチしたのは80cm3.7キロの良型であった。
単独釣行であるため
セルフタイマーで写真を撮り優しくリリース。

こうなるとサイズアップを狙うのは釣り人の嵯峨であります。
静かに近づいて同ポイントにキャスト。
同じコースをトレースすると突然大きな水柱があがった。
ヒットした瞬間からデカイとわかる重量感。
エラ荒いも迫力満点!
1キロに設定したドラグは軽く引っ張り出していく。
10分程度やり取りし、魚もゆっくりと寄りはじめた。
この時点で汗だくに腕パンパン!立ち位置を変えながら、
ランディング体制に入った。
ところでコイツは何センチあるんだろう~と色気をだした瞬間、
魚が反転し一気に突っ込んだ。
そして気がつくとロッドはテンションを失っていた。
ガッカリしながらルアーを回収すると
フロントの4番フックが1本折れて2本が伸ばされていた。
(無念)

しばらく休憩し、ルアーを変えて流れを横切るようにキャスト。
リトリーブせずにルアーをドリフトさせる。
そして流芯をはずれ、
ラインのテンションでルアーが向きを変えた瞬間ガツンとヒット。
これも重量感のあるグッドサイズである。
流れに乗った突っ込みと激しいエラ荒いを繰り返すが、
愛竿 SWAT 83LML-BC が
理想的なベンディングカーブを描き、
魚の動きを柔軟に吸収してくれる。
このロッドの懐の深さと絶妙なバランスの良さは
ランカーサイズをかけて始めて気付かされる。
そして最後は大人しくネットイン。

キャッチしたのは91cm
7.1キロの丸々としたランカーであった。
ファイト時間で言うと
先ほどバラしたヤツの半分といったところ。
バラしたヤツはメータークラスかな~(涙)
神様もそんなに甘くはないのね!
普段ならこれで納竿なのであるが、
まだ気配を感じたため少しポイントを休めてから再度キャスト。


結果75cmと、ラストに83cm5.6キロを追加し
計4本をキャッチした。
超ランカーはキャッチできなかったものの、
神様の存在を十分に感じた釣行であった。(笑)
JUGEMテーマ:フィッシング
素晴らしいゲーム内容だったそうです。
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週末は休日返上で仕事をおこない
月曜もしこたま残業し迎えた火曜日、
夕方に仕事の関係で普段メインフィールドとしている
河川の近くに行く予定が入った。
ムムムッ!
これは神様が仕事を頑張ったご褒美に、
気晴らしでもして帰りなさいとプレゼントしてくれたに違いない!
そう確信した私は朝からタックルを準備し、
車に積み込み職場へと向かった。
一通り仕事が終わり夕方明るい時間にポイントに到着。
まぁ釣れなくても
気晴らし出来ればいいかなと思っていたが、
ポイントの様子をみると当日の雨で濁り状態。
メインポイントである流れ出しは水量も多く、
流芯がハッキリとしていた。
少しニゴリがキツいように感じるが悪くはなさそうである。

上流側から流芯の瀬尻奥にキャスト。
スローリトリーブで水面直下をトレースする。
ラインメンディングを行い流芯を斜めに横切らせてくると
真横からシーバスが飛び出し見事にヒット!
着水からヒットまで丸見えであったため大興奮!
キャッチしたのは80cm3.7キロの良型であった。
単独釣行であるため
セルフタイマーで写真を撮り優しくリリース。

こうなるとサイズアップを狙うのは釣り人の嵯峨であります。
静かに近づいて同ポイントにキャスト。
同じコースをトレースすると突然大きな水柱があがった。
ヒットした瞬間からデカイとわかる重量感。
エラ荒いも迫力満点!
1キロに設定したドラグは軽く引っ張り出していく。
10分程度やり取りし、魚もゆっくりと寄りはじめた。
この時点で汗だくに腕パンパン!立ち位置を変えながら、
ランディング体制に入った。
ところでコイツは何センチあるんだろう~と色気をだした瞬間、
魚が反転し一気に突っ込んだ。
そして気がつくとロッドはテンションを失っていた。
ガッカリしながらルアーを回収すると
フロントの4番フックが1本折れて2本が伸ばされていた。
(無念)

しばらく休憩し、ルアーを変えて流れを横切るようにキャスト。
リトリーブせずにルアーをドリフトさせる。
そして流芯をはずれ、
ラインのテンションでルアーが向きを変えた瞬間ガツンとヒット。
これも重量感のあるグッドサイズである。
流れに乗った突っ込みと激しいエラ荒いを繰り返すが、
愛竿 SWAT 83LML-BC が
理想的なベンディングカーブを描き、
魚の動きを柔軟に吸収してくれる。
このロッドの懐の深さと絶妙なバランスの良さは
ランカーサイズをかけて始めて気付かされる。
そして最後は大人しくネットイン。

キャッチしたのは91cm
7.1キロの丸々としたランカーであった。
ファイト時間で言うと
先ほどバラしたヤツの半分といったところ。
バラしたヤツはメータークラスかな~(涙)
神様もそんなに甘くはないのね!
普段ならこれで納竿なのであるが、
まだ気配を感じたため少しポイントを休めてから再度キャスト。


結果75cmと、ラストに83cm5.6キロを追加し
計4本をキャッチした。
超ランカーはキャッチできなかったものの、
神様の存在を十分に感じた釣行であった。(笑)
JUGEMテーマ:フィッシング
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