練習、練習また練習

 

 

スピードスティックとアンバサダーを手に入れた私。

 

実はベイトタックルを所有するのは初めて。

 

当時大ブレーク中の十市の池に行くにも

 

ベイトタックルでキャストが出来なければ始まらない。

 

家の近所の久万川や国分川で放課後や休みの日にキャスト練習を繰り返した。

 

どうしてバックラッシュをするのだろう。

 

何度も何度もバックラッシュをほどきながら考えた。

 

レコードライン(バルクライン?)じゃなくて、

 

高級ラインにしてみたらバックラッシュしないかもと、

 

ストレーンやアブロンも使ってみたが、

 

高級ラインでバックラッシュしたときの喪失感は

 

小学生の私には耐え難いものがあった。

 

数十年たった今でも、

 

バスのベイトタックルをキャストするのはそれだけで十分楽しく、

 

竿屋としてこのベイトタックルのキャストの楽しさを伝えたいと思っている。

 

Staff  M

 

 

 

SPEED STICK プロジェクト

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

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