若葉マークはいつ消える タイラバ編③

 

 

スタッフKです。

 

レッドフリップ早掛けモデル のサンプルが手元にきたので、早速試してみようとなりました。

 

 

今回は、広島県から出るイエローテールさんにお世話になりました。

 

水温も下がりアタリも少ないこのシーズン。

 

事前に船長に連絡を入れたところ、アタリも極わずかで状況は厳しいとの事。

 

 

当日も気温は低く、朝から車の凍ったフロントガラスとの格闘から始まります。

 

一緒に乗船するスタッフMと合流し出発。

 

 

 

 

 

ドテラ流しで水深30~60mを攻めるとのことで、RF5111B-M を手に取ってみました。

 

いざ流し始めると潮が良く動いていて、雰囲気はあるがなかなか反応が返ってこない。

 

巻きスピードやネクタイ・スカートを変えて、ひたすら巻き続ける時間が続きます。

 

 

潮が良く効くポイントで流していると、スタッフMにアタリが…。

 

バレてしまったようだが反応が少し出始めた様で、

 

集中を切らさないように巻いていると私の竿にも念願のバイト!

 

すかさずフッキングを入れヒットしました。

 

掛けにいくロッドだが魚が掛かると気持ちよく曲がり、しっかりと魚をいなします。

 

サイズは可愛かったが、綺麗な鯛が上がってきました。

 

 

 

 

結局その後は、アタリがなく船長が一枚追加で終了。

 

最終的に、当日のアタリが6人いて10回あった程度。

 

前情報どうりとても厳しい状況でした。

 

早掛けのモデルは、潮の動きから小さなアタリを取れるほど感度が抜群。

 

フッキングが決まった爽快感と達成感は、今までにないモノを感じます。

 

いよいよ3月に早掛けモデルが発売となります。

 

皆さんも早掛けのタイラバを楽しんで頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

 

TackleDate

Rod : RedFlip RF5111B-M

Reel : OCEA CALCUTTA 201

Line : PE0.8 & Leader 16lb

Lure : Tai-Rubber 60g

Hook : JIGGER LIGHT MADAI 早掛 13号&11号

Angler : Staff K

 

 

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