3日目。雨の音で目が覚めた。
かなりの量が降っているようだ。
予報では回復する様だが、
海はウネリが残るとニュースで伝えていた。

約束の時間には雨も上がり、予定通りに出航。
早々に餌となるカツオが釣れた。

しかし、その後4時間全く反応が無い。
あまりにも釣れないので、
船長のご厚意でジギングタックルに、タコベイトを付けて流してみる。
程なくしてカツオが掛かった。
釣れない時間は何が掛かっても楽しい。
獲れたカツオを餌に再度流しはじめた。
ウネリが強く、立っているだけで体力を削られていく。
鳥が集まっているのが見えた。
追いかけていると鳥山となってきた。
何かが追われている。カツオだろうか。
いきなりリールが逆転し始める。
カジキだ!
船長曰く、大きくないとのこと。


2回目となるとファイトも慣れた。
強引に寄せたところで、モリが打たれた。




コバンザメが魚体に付いていた。

前日よりは小さいが、私には充分。
50kgほどであった。
帰港して水揚げした後、ジギングをするべく再出港。

ターゲットはカンパチとイソマグロ。
場合によってハタの仲間も出る。
この時期は一番釣り難いと船長は語る。
出船する前から顔は渋めだった。
当日は小潮だが、海流は早い。
350gのジグを付けて探ってみる。
1投目だった。
底から10m程で、ドンと来た。

強めに設定したドラグを出されていく。
まずまずのサイズの様だ。10kg程か。
突っ込みを耐えていると、テンションが抜けた。
生憎のフックオフ。
1投目から掛かって船長は驚いていた。
潮が速いので船を立て直す。
3投目、フォール中にラインが止まった。
渾身の力を入れてフッキングする

先ほどより引きは弱いが、今度こそ獲りたい。
ロッドの強度も見たかったので、強引気味にファイト。
上がってきたのは、小振りのイソマグロだった。

島からすぐのポイントだが、
80kg級も出るそうで、まだまだ小さいとのこと。
メーンがPE4号に、リーダー100ポンドで挑んだが、
この海域ではライトタックルの部類だ。
私の周りに船は無い。
完全な貸切状態。
一心不乱にジグをシャクリ倒す。
何発か掛けたが、獲れなかった。
アシストフックも食い千切られる始末。

ワイヤー入りを持ってくるべきだった。
良いテストが出来たが、悔しさも残った。
安易にタックルを考えるべきでは無かった。
もし次回来るときは、もっと強いタックルを用意したい。
体力が限界を迎えたので帰港。

夜は定番のオリオンビールで乾杯。
2日間の釣行が終わった。
翌日の飛行機で帰る予定だ。
釣りを終えて感じたのは、
世界は広いってことだった。
船長のアシストが無ければ釣れなかったし、
色々な方に協力頂いた旅だった。
ありがとうございました。良い経験が出来ました。
帰りの道中、途中立ち寄った石垣島でのこと。
この時期に扇風機が回っていた。

2月に半袖で居られるのには驚いた。


無類の麺好きの私。
なかよし食堂の八重山ソバ。
旨し!また食べたいな~。
さて、次はどこ行こうかな。
TakleData
Jigging Rod : Proto type
Reel : Z30
Line : PE 40lb & Leader 100lb
Lure : Skilljig 350g
Slowskip FB 250g
Angler : Tenryu Chairman
&
Funaki
JUGEMテーマ:フィッシング
かなりの量が降っているようだ。
予報では回復する様だが、
海はウネリが残るとニュースで伝えていた。

約束の時間には雨も上がり、予定通りに出航。
早々に餌となるカツオが釣れた。

しかし、その後4時間全く反応が無い。
あまりにも釣れないので、
船長のご厚意でジギングタックルに、タコベイトを付けて流してみる。
程なくしてカツオが掛かった。
釣れない時間は何が掛かっても楽しい。
獲れたカツオを餌に再度流しはじめた。
ウネリが強く、立っているだけで体力を削られていく。
鳥が集まっているのが見えた。
追いかけていると鳥山となってきた。
何かが追われている。カツオだろうか。
いきなりリールが逆転し始める。
カジキだ!
船長曰く、大きくないとのこと。


2回目となるとファイトも慣れた。
強引に寄せたところで、モリが打たれた。




コバンザメが魚体に付いていた。

前日よりは小さいが、私には充分。
50kgほどであった。
帰港して水揚げした後、ジギングをするべく再出港。

ターゲットはカンパチとイソマグロ。
場合によってハタの仲間も出る。
この時期は一番釣り難いと船長は語る。
出船する前から顔は渋めだった。
当日は小潮だが、海流は早い。
350gのジグを付けて探ってみる。
1投目だった。
底から10m程で、ドンと来た。

強めに設定したドラグを出されていく。
まずまずのサイズの様だ。10kg程か。
突っ込みを耐えていると、テンションが抜けた。
生憎のフックオフ。
1投目から掛かって船長は驚いていた。
潮が速いので船を立て直す。
3投目、フォール中にラインが止まった。
渾身の力を入れてフッキングする

先ほどより引きは弱いが、今度こそ獲りたい。
ロッドの強度も見たかったので、強引気味にファイト。
上がってきたのは、小振りのイソマグロだった。

島からすぐのポイントだが、
80kg級も出るそうで、まだまだ小さいとのこと。
メーンがPE4号に、リーダー100ポンドで挑んだが、
この海域ではライトタックルの部類だ。
私の周りに船は無い。
完全な貸切状態。
一心不乱にジグをシャクリ倒す。
何発か掛けたが、獲れなかった。
アシストフックも食い千切られる始末。

ワイヤー入りを持ってくるべきだった。
良いテストが出来たが、悔しさも残った。
安易にタックルを考えるべきでは無かった。
もし次回来るときは、もっと強いタックルを用意したい。
体力が限界を迎えたので帰港。

夜は定番のオリオンビールで乾杯。
2日間の釣行が終わった。
翌日の飛行機で帰る予定だ。
釣りを終えて感じたのは、
世界は広いってことだった。
船長のアシストが無ければ釣れなかったし、
色々な方に協力頂いた旅だった。
ありがとうございました。良い経験が出来ました。
帰りの道中、途中立ち寄った石垣島でのこと。
この時期に扇風機が回っていた。

2月に半袖で居られるのには驚いた。


無類の麺好きの私。
なかよし食堂の八重山ソバ。
旨し!また食べたいな~。
さて、次はどこ行こうかな。
TakleData
Jigging Rod : Proto type
Reel : Z30
Line : PE 40lb & Leader 100lb
Lure : Skilljig 350g
Slowskip FB 250g
Angler : Tenryu Chairman
&
Funaki
JUGEMテーマ:フィッシング
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