スピードスティックとカナディアンカヌー(沖縄編)

 

こんにちは、スタッフUです。

 

 

スピードスティックは往年の名作といわれるロッドですが、

 

その往年をあまり知らない私からするとむしろ新しく感じてしまいます。

 

 

フィッシングショーなどの展示会で先行して実際に触られた方もいると思いますが、

 

昔からスピードスティックを知っている方なら、

 

「これであのオールドルアーを投げたい」

 

「これであのクランクを巻いたら…」

 

「これで1日巻き倒しても疲れないのかぁ~」

 

なんて考えられると思います。

 

僕も直感的に、スピードスティックであの釣りをしたら面白いだろうな~というのがありました。

 

それが、マングローブでのカヌーフィッシングでした。

 

「バスの話ではないのか」という方もいると思いますが今回はご了承ください。(笑)

 

 

 

 

最初に触った時から、新たな楽しみが増えた感じがして嬉しくなりました。

 

~マングローブでの使い方~

 

使うルアーはお好みで5cm~15cmくらいまで。

 

トップでもミノーでもクランクでも良いと思います。

 

主にはマングローブ域(汽水域のヒルギ科の植物の総称)にいるベイトサイズがこれくらいです。

 

(サヨリの稚魚、ボラ、ハゼ、テナガエビなど)

 

ちなみに赤金とクリアカラーは実績が高いです。

 

狙う魚が良く引くファイター達ばっかりで、時にトレバリー系は60cm4㎏を超える場合もあります。

TSS-#1L-256BTSS-#1L-260Bは座りながら竿のトップまで手が届くことで

 

ラインが絡まった時にすぐ直せることもいいところです。

 

TSS-#1L-256BTSS-#1L-260Bの曲がりです。

 

 

実際にスピードスティックを使う機会があり、TSS#1L-256Bを使いました。

 

 

魚をかけた後、潮で流されないようにバラシを覚悟してカヌーを操船することもありましたが、

 

そんな中でもバレずに釣れてくれたナンヨウチヌでした。

 

 

 

こんな亜熱帯ジャングルの景色にもコルクグリップはマッチしますね。

 

皆さんもお手に取られた際は、スピードスティックのしなやかな曲がりを思う存分に活かした

 

「直感的」な釣りを想像してみてください。

 

きっと楽しめるロッドになると思います。

 

Staff U

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

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