スリリングなライトゲーム

 

 

2月は強力な寒波が連続で押し寄せた影響なのか、私のメインフィールドは沈黙となり、

 

シーバスやヒラメなど釣果に恵まれない日々が続いていた。

 

そんな中、チームメンバーより港でアジが湧いているとの連絡をもらう。

 

早速タックルを準備し釣行することとなった。

 

今回チョイスしたのは、ルナキア・マグナム74M。

 

操作性が良く、小型はもちろん、大型のアジまで対応できる力のあるバットに、

 

相反する繊細なティップが魅力の一品である。  

 

ポイントに到着し、常夜灯周りを確認するが水面ではボイルは見られない。

 

魚は沈んでいると判断し、3gのジグヘッドで底付近から探る事にした。

 

すると数投でヒット!上がってきたのは20cm程の小型のアジであった。

 

 

 

 

 

その後もサイズは伸びないが、飽きない程度にアジがヒットし、なかなか楽しませてくれる。

 

しばらくすると ゴンッ!

 

アジとは違う重いアタリがティップに伝わり一気にロッドが絞り込まれた。

 

スィープにフッキングし、ロッドを起して浮かせにかかるが、

 

ドラグを引き出して激しい抵抗を見せてくれる。

 

ラインはフロロの4lb直結であるため無理は出来ない。

 

ルナキアのソフトなティップがしっかりと魚の動きに追随し、急激な突っ込みを吸収してくれる。

 

スリリングなやり取りを堪能し、キャッチしたのは体高のある良型の本チヌであった。

 

 

 

 

 

 

 

TackleData

Rod : Lunakia Magnam  LKM74M

Reel : Twinpower 2000

Line : Fluoro 4lb

Lure : Jighead & SoftBait

Angler : Fieldtester Kuranaga

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

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