タイラバタクティクス Vol.5

 

 

今回は愛媛県 松山市 怒和島の怒和島マリン(大石船長)で、

 

タイラバ釣行に行って来ました。

 

 

 

怒和島マリンさんと言うと、

 

青物ジギングの超有名ポイント「クダコ」に入れる数少ない船。

 

クダコでタイラバって贅沢な感じがしますが、

 

広島市内の量販店スタッフK氏に誘って頂いてタイラバ釣行が実現しました。

 

 

 

 

 

タイラバでは全く未知のポイントのクダコ。

 

鯛の状態や必要なタイラバなどアレコレ考えるより、

 

まずは行ってみようと普段通りのタックルで釣り開始。

 

潮止まり直前で60gのタイラバで十分底が取れます。

 

コン!のアタリに素早くフッキング。

 

首振りが大きく産卵後の大鯛と思って慎重にファイト。

 

水深80mから上がって来たのは70㎝のサメ…

 

 

 

 

 

スタッフK氏は普段 RF792 を使っていますが、この日は新型のRF5111B-Mを使っています。

 

流石タイラバのスペシャリストK氏、

 

底から20mにある早い潮を攻略してアタリを取っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

中層に居る動きの早い鯛を掛けるには、

 

感度とフッキングレスポンスの良い5'11"(ft)短いレングスが武器になります。

 

私はというと、とにかくアタリが出ない。

 

アレが有れば、コレが有ればと考えるも準備不足はどうにもなりません。

 

未知のフィールドで、新しい経験は楽しくもあり悔しくもありました。

 

今回は赤は赤でも違う赤い魚が遊んでくれ、

 

鯛に遊んでもらえなかった私を慰めてくれました。

 

 

 

 

 

Tackle Data

Rod : TENRYU RedFlip RF5111B-M

Reel : OCEA CONQUEST 200PG

Line : Maxpower 0.8号 & Grandmax FX 4号

Lure : reins 鯛レボTG (60g)

Hook : OWNER JIGGER LIGHT マダイ(早掛)13号

 

          OWNER JIGGER LIGHT マダイ(向う合わせ)11号

Angler : Staff M

 

 

 

 

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