山口のフィールドモニター田尾です。
先日、山口東部遊漁船『響 』さんに行ってきました。
向かうは瀬戸内佐田岬方面。
水深70から100メートルオーバーとディープエリアでのスーパー・ライト・ジギング。
使うジグは90gから150gなのでスーパーライトと言えるか微妙ですが、
タックルはスーパーライトのタックルで遊んでみます。
流れが緩い時間帯はメタルジグ90gを使いタックルは ホライゾンLJ 641S-FUL
流れが早い時はメタルジグ120から150gを使い、
タックルは ホライゾンLJ 621s-FML と使い分けました。
朝は満潮潮止まりで流れがない時間帯。
ホライゾンLJ 641S-FULを使用しジグを投げて角度をつけて
広範囲に狙ったりしましたがバイトが少なく苦労しました。
なんとか両型サワラをキャッチ。
80センチオーバーのサワラでもロッドをしっかり曲げ込むことにより
ショックを吸収してくれ、魚を無理なく上げることができます。
下げ潮が効き始めてようやく潮が流れ始めると途端に鯛の活性が高まりました。
90gのジグではボトムが取りにくい状況になり、
ホライゾンLJ621S-FMLにタックルをチェンジしメタルジグ150gをセット。
150gのジグでもしっかりと操作できます。
ディープで掛けた魚でもパワー負けせず、しっかりとファイトができます。
瀬戸内のような流れもあり、ディープエリアでのSLJにピッタリなロッドです。
シャローのSLJも楽しいですが、ディープエリアのSLJも楽しめますので、
ホライゾンLJの限界にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
―――――――――――――――――――――
【Ship data】
響(http://hibiki1104.com/annaidsp/index.html)
―――――――――――――――――――――
【Tackle data】
Rod : HORIZON-LJ HLJ641S-FUL
Reel : EXIST LT3000-XH
Line : SALTIGA12braid#0.8
Leader : SEAGUAR Grand Max-FX#4
Rod : HORIZON-LJ HLJ641S-FML
Reel : EXIST LT4000-CXH
Line : SALTIGA12braid#1
Leader : SEAGUAR Grand Max-FX#4
―――――――――――――――――――――
Angler : Fieldmonitor TAO
JUGEMテーマ:フィッシング
コメント