久しぶりに芦ノ湖へ。
芦ノ湖に通い詰めているベテランアングラー O氏と、
弊社スタッフMと ボートからトラウトを狙ってみることになった。
今年の大雪は大変な量だったらしく、
特別解禁の釣大会は中止になってしまった様だ。
水温もなかなか上がらず、厳しいとの前情報だった。

お世話になったボート屋さんは、
フィッシングショップ ノザキさん。
『グリグリメソッド』で有名な野崎氏のお店だ。


日の出と共に、O氏の操船でスタートフィッシング。
気温は摂氏0度。
ボートの桟橋は霜でツルツルに凍っていた。
水温は6度ほどで、魚はボトム付近に居るとのことだ。
風が吹くまでワンド内で釣りをすることに。
O氏は試作のフライロッドを手に取り、
私たちはルアーで探ってみる。



早速フライに反応が出たようだ。
タイプ4の#8ラインでカウントダウンを図り、
ボトム付近まで沈めて誘っているとのこと。
魚は多いようだが、かなりプレッシャーが強い様子。
小型のスプーンに変え、ボトムを探ってみる。
水深は8mほど。
岸に向けキャストし、ボトムを取ったらスローにリトリーブする。
カケアガリ付近でコツンとバイトがあった。
合わせるとマズマズの引き。
RZ68LMLが良い曲りをしている。

ランディングしたら40cm程のレインボーだった。

その後はフライが優勢で、3ヒットほどあった。

日が昇り、南西の風が吹き始めた。
湖面に波が立ち始めるとミノーが有効とのこと。
さっそく用意を始め、湾外に案内して頂いた。
各ポイントを回ったが反応が得られない。
午後になって1チェイスがO氏にあったのみ。
最後の望みを掛けて風下にあたる水門前まで移動。
船団ができていた。
風も強くなってきており、風速は体感で5mほど。

キャストを始めるとフライに反応が出た様子。
O氏のロッドが曲がる。
上げてみると60cm程のレインボーだった。
その後もフライばかりにヒットが集中する。
風が強くなり、魚も散ってしまったのか
アタリが遠のいてしまった。

最後は湾内に戻り、クールダウンの釣り。
スタッフMが1本キャッチしてストップフィッシング。
厳しいながらも、なかなか面白い日だった。
この日は、O氏の一人劇場でした。経験に勝るモノはありません。
また行きましょう!
さぁ、次はどこ行こうかな。
Tackle Data
【Lure】
Rod : Rayz RZ68LML
Reel : #2500class
Line : PE 0.6 + Leader 6lb
Lure : Woodream Arbor 70F & Spoon 3.5g
【Fly】
Rod : Prototype #8
Line : #8 type4
Fly : Secret pattern
Angler : Mr.O & Staff M & Funaki
JUGEMテーマ:フィッシング
芦ノ湖に通い詰めているベテランアングラー O氏と、
弊社スタッフMと ボートからトラウトを狙ってみることになった。
今年の大雪は大変な量だったらしく、
特別解禁の釣大会は中止になってしまった様だ。
水温もなかなか上がらず、厳しいとの前情報だった。

お世話になったボート屋さんは、
フィッシングショップ ノザキさん。
『グリグリメソッド』で有名な野崎氏のお店だ。


日の出と共に、O氏の操船でスタートフィッシング。
気温は摂氏0度。
ボートの桟橋は霜でツルツルに凍っていた。
水温は6度ほどで、魚はボトム付近に居るとのことだ。
風が吹くまでワンド内で釣りをすることに。
O氏は試作のフライロッドを手に取り、
私たちはルアーで探ってみる。



早速フライに反応が出たようだ。
タイプ4の#8ラインでカウントダウンを図り、
ボトム付近まで沈めて誘っているとのこと。
魚は多いようだが、かなりプレッシャーが強い様子。
小型のスプーンに変え、ボトムを探ってみる。
水深は8mほど。
岸に向けキャストし、ボトムを取ったらスローにリトリーブする。
カケアガリ付近でコツンとバイトがあった。
合わせるとマズマズの引き。
RZ68LMLが良い曲りをしている。

ランディングしたら40cm程のレインボーだった。

その後はフライが優勢で、3ヒットほどあった。

日が昇り、南西の風が吹き始めた。
湖面に波が立ち始めるとミノーが有効とのこと。
さっそく用意を始め、湾外に案内して頂いた。
各ポイントを回ったが反応が得られない。
午後になって1チェイスがO氏にあったのみ。
最後の望みを掛けて風下にあたる水門前まで移動。
船団ができていた。
風も強くなってきており、風速は体感で5mほど。

キャストを始めるとフライに反応が出た様子。
O氏のロッドが曲がる。
上げてみると60cm程のレインボーだった。
その後もフライばかりにヒットが集中する。
風が強くなり、魚も散ってしまったのか
アタリが遠のいてしまった。

最後は湾内に戻り、クールダウンの釣り。
スタッフMが1本キャッチしてストップフィッシング。
厳しいながらも、なかなか面白い日だった。
この日は、O氏の一人劇場でした。経験に勝るモノはありません。
また行きましょう!
さぁ、次はどこ行こうかな。
Tackle Data
【Lure】
Rod : Rayz RZ68LML
Reel : #2500class
Line : PE 0.6 + Leader 6lb
Lure : Woodream Arbor 70F & Spoon 3.5g
【Fly】
Rod : Prototype #8
Line : #8 type4
Fly : Secret pattern
Angler : Mr.O & Staff M & Funaki
JUGEMテーマ:フィッシング
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