先日のルアーフェスタin仙台が開催されている際中、
サクラマスが纏まってキャッチされたと情報が入ってきた。
これ程までにアングラーを熱くすることはない。
実は展示会が終わった翌日に、動画撮影を兼ねて川を訪れる予定でいたからだ。
逸る気持ちを抑えながら、当日の撮影に挑むことになった。
向かった先は、北上川水系(追波川)だ。
私は撮影役となり、釣り人はテスターの佐藤氏が担っている。
天気は晴れ。無風で鏡のような川面と、遠くの山には低い雲が見える。
アングラーからすると、いかにも!と思える雰囲気の中、釣りが始まった。
今回持ち込んだタックルは、
Rayz RZ87H と Rayz Spectra RZS82M の2機種。
両機種とも北上川水系を中心に開発をした経緯があり、
詳細についてはメディア等で発表してきたのでご存知の方も多いはずだ。
この日の結果から言うと、一日ロッドを振り続けたが魚からの反応は得られなかった。
昨日は良かったのに…という格言は『釣り人あるある』ではないだろうか?
まぁ、これがサクラマス釣りの面白さであり難しさだ。
これに懲りず、サクラマスを追っていきたい。
今シーズンもまだある。次回に期待だ。
TackleData
Rod : Rayz RZ87H
Angler : FieldeTester Y・Satoh
Writer : Staff Funaki
JUGEMテーマ:フィッシング
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