スタッフKです。
今回は、これからシーズン真っ盛りイカメタルゲームに、
島根県七類港の釣遊丸さんにお世話になりました。
広々とした船に、優しい船長でゆったりとした釣行が楽しめます。
イカメタルゲームと言うことで、助っ人&講師としてスタッフHが同船。
このエリアは、大きいサイズのシロイカ(ケンサキイカ)が出るとの事で、
ビックワンへの期待に胸を膨らませ釣行スタート。
用意したタックルは、新製品AR66B-FML と AR68B-FL。
新製品のAR66B-FMLは、重リグなどの40号クラスの重い仕掛けを使用する際に使います。
通常のロッドでは、仕掛けの重さで竿が入り過ぎてしまいアタリが取り難くなってしまいます。
このモデルは、力強いバットパワーにグラスチューブラーの柔軟なティップにより、
ヘビーな仕掛けであっても竿が負けずしっかりとアタリを取りに行くことが出来ます。
また、イカだけでなくアジやイサキなどのターゲットが釣れている際にも使用出来ます。
AR68B-FLは、軽量の5~25号でのイカメタル単体で使用します。
先調子のティップ部分はグラスチューブラーになっており、
繊細なアタリを取り易く、イカが掛かると竿が曲がり込み身切れし難い仕様です。
常連さんがポツポツ釣果を出していく中、さっぱりコツが掴めない私。
ベイトが少し浮いているのかと思い、底から5mおきに誘いを掛け、棚を探りますが当たらない。
ヤキモキしているとH氏からアドバイスが。
ステイの時間が短く誘いきれていないらしく、またフォールでの誘いでアタリを逃しているとの事。
早速、実践中層付近から誘いを掛け先ほどよりも長く30秒~1分近く動かさず、
ひたすらステイを意識2、3回誘うと5m落とします。
繰り返していくと遂にアタリが、すかさずフッキングやっと一杯ゲット。
ここから同じパターンでポイポツ追加できました。
途中潮が変わり、イカのアタリが止まりますが代わりにアジやサゴシのアタリが出てきました。
しかし、スッテでは乗り切らずモヤモヤタイム。常連さんは、サビキでバシバシ釣り上げています。
暫くするとジグに、イカがアタルようになってきたのでAR66B-FMLに持ち替え、
鉛スッテの代わりにジグを付け、イカをカバーするのに浮きスッテをセットしラストスパート。
最後にイカも適度に遊んでくれて納竿。
まだまだ数釣りも楽しめるイカメタルゲーム楽しんではいかがでしょうか。
TackleData
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Reel : OCEA CALCUTTA 201HG
Line : PE 0.6号
Leader : Fluoro 2号
Lure : 鉛スッテ 12-20号
メタルジグ 40g
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Reel : OCEA CALCUTTA 201HG
Line : PE 0.6号
Leader : Fluoro 2号
Lure : 鉛スッテ 12-15号
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Angler : Staff K & Staff H
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