熱は冷めない

 

 

先日釣ったバスに気を良くした私、

 

二匹目のドジョウならぬバスを求めて地元の池に行ってみた。

 

 

 →前回の記事『バス熱の再発』(2019年12月5日)

 

 

 

今回のお供のリールは前回の釣行の後、

 

実家に戻った際に引っ張り出してきた年代物。

 

オーバーホールをして中身をピカピカにしたとはいえ、

 

重いルアーを投げるなら最新のリールを上回るほどの飛距離が出ることにビックリ。

 

やはり名機と言われる物には、何十年経っても驚かされます。

 

 

 

さて肝心の釣りの方ですが、

 

小さい野池をグルリと回りながらバイブレーションを投げ続けました。

 

朝晩の冷え込みと昼間の冷たい風のせいか、

 

横方向の巻き物にはサッパリ反応がありません。

 

保険と思って持って来ていたワームで立て方向の動きを演出。

 

太陽光がよく当たっており、

 

何かが底に沈んでいるポイントで小さいアタリが有りました。

 

スーッとワームを持って行ったので、ストロークを大きめにフッキング。

 

 

 

釣れたのは30cmくらいのちょっと色白のバスです。

 

今回も何とかバスに遊んでもらうことができましたが、

 

1匹のバスに会うのもなかなか難しい季節になってきました。

 

また時間を見付けてバス釣りに行きたいですね。

 

 

Angler : Staff M

 

 

 

SPEED STICK プロジェクト

 

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