タイラバタクティクス Vol.8

 

 

 

 

岡山県玉野市のセトマリン(浦吉船長)さんで、

 

同郷のAK澤選手とタイラバ釣行に行って来ました。

 

当日は1月終盤並みの寒波ということで、タンスの奥から防寒着を出していざ装着。

 

ん?んん?パンツのボタンが閉まらないどころか、ファスナーが半分しか上がらない。

 

上着も同じ・・・。確かにウエイトアップしたとは思っていましたが、ここまでとは・・・。

 

しかたなくレインウエアの下に暖ったかインナーを着て出発。

 

船が走り出すとあまりの寒さに体が動きません。やはり防寒着じゃないとダメな日でした。

 

 

 

 

 

何とか寒さに耐えてポイントに到着。

 

タイラバを落として巻き始めます。

 

事前に赤ネクタイが効くと聞いていましたが、濁った水を見てオレンジネクタイでスタート。

 

2流し目で同船者がエソを釣りました。

 

これは期待できると思っていると巻き終わりでコンっとバイト。

 

ちょうどクラッチを切った時のバイトだったので上手くフッキングはできませんでしたが、

 

何とか追い合わせで掛かりました。ス~と上がって来たのは、手のひらサイズのマダイ。

 

タイラバで釣った過去最小かも。

 

 

 

 

 

 

小さくても本日船中初の鯛に気を良くして周りを見ると、

 

隣の人も、その隣の人も、後ろの人もレッドフリップを使っている。

 

早掛けモデル(RF5111B-ML)を使っている人がいれば、

 

乗せ調子の長いモデル(RF792B-L)を使っている人がいる。

 

その時々のパターンに合わせてレッドフリップを使い分けてもらっているようです。

 

この日私は久し振りのタイラバでスカッと早掛けをしたかったので、

 

1日通して早掛けモデルを使いました。

 

残念ながらこの日大型を狙うには乗せ調子の竿が合っていたようで、

 

乗せ調子のRF792B-Lを使われていた方が一番大きな鯛を釣られていました。

 

 

 

私の釣果はオニカサゴとチャリコ少々という結果でしたが、

 

AK澤氏や船長とワイワイ良いながら釣りができて楽しかったです。

 

でも次は大鯛釣りますよ。

 

 

 

 

 

 

Tackle Data

Rod : TENRYU RedFlip RF5111B-ML

Reel : OCEA CONQUEST 200PG

Line : Maxpower 1.0号 & Grandmax FX 4号

Lure : SHIMANO 新月 (50g) & SHIMANO イカタコカーリー

         SHIMANO カーリーテール(AK澤氏カスタム)

Hook : OWNER JIGGER LIGHT(早掛)#1+#2

Angler : Staff M

 

 

 

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