Big Bossより命令が下った。
タイの展示会に出展せよとのこと。
バンコクフィッシングショーに出るということだ。
春が終わり初夏を迎える頃、
私たちはタイに飛んだ。

タイは雨季に入る頃との事で、
少しは涼しいと聞かされたが、
とんでもない無茶苦茶暑い。
最高気温は摂氏35℃からとの事で、
日本で言うなれば猛暑。
湿度も高く、まとわりつく湿気が不快度指数を上昇させる。
この時期は、これが普通と言うから呆れるしかない。
日本から直行便で6時間でバンコクに到着。
空港の出口を出ると、
通訳をして頂けるシゲさんが出迎えてくれた。

右がシゲさん
シゲさんは、タイでフィッシングガイドを営んでおり、
タイ国内においてルアーフィッシングのパイオニア的な存在だ。
機会があれば是非フィッシングツアーを利用されてみては。
→ トッパーズ・タイランドHP
調べると、この国での釣り文化は古くから有るが、
ルアーフィッシングが盛んになってきたのは
近年になってきてからの様だ。
キャッチ&リリースを含めた文化は発展途上、
まだまだ獲って食べるという習慣が根強い。
だらこそ僕らにとっては面白みがある場所とも言える。
日本と同じくソルトからフレッシュウォーターまで、
様々なターゲットが居るようだが、
人気はバラムンディと雷魚とのこと。
ここのところジギングも人気が出ている。
また釣り堀も多く、
メコンナマズなど多魚種が狙える場所もある。
日本のメディアで釣り堀のシーンを紹介する事も有ったので、
ご存じの方も多いのではないだろうか。

さて、ブース設営を汗だくになりながら始めた。
こんなに暑いのに空調が効いていない会場…
午後になって関係者の方が来て、設営時は空調切っているが
クーラーを入れるから1000バーツ払ってくれと言ってきた。
これが、お国柄なのか…。
ヨーロッパでの展示会とも同じく、日本の企業が多い。
飛び交う言語のなか、チラホラと日本語も聞こえてくる。
ここがドコなのか分からなくなりそうだ。
設営も終わり、翌日に期待して会場を後にした。
夜は皆で食事へ。
夜の屋台を練り歩く。
水槽には憧れのバラムンディ。高級魚らしい。
タイでは天然では獲れなくなり、養殖がメインとのこと。
資源は大切にしたいモノです。


この雑多なところがタイに来た感がある。


本場のトムヤムクンと、雷魚のフライ。

各地、色々な料理に出会えるが、雷魚には面食らった。
以外にも美味しかった。
英気を養い、翌日の展示会に備え宿に帰った。
JUGEMテーマ:フィッシング
タイの展示会に出展せよとのこと。
バンコクフィッシングショーに出るということだ。
春が終わり初夏を迎える頃、
私たちはタイに飛んだ。

タイは雨季に入る頃との事で、
少しは涼しいと聞かされたが、
とんでもない無茶苦茶暑い。
最高気温は摂氏35℃からとの事で、
日本で言うなれば猛暑。
湿度も高く、まとわりつく湿気が不快度指数を上昇させる。
この時期は、これが普通と言うから呆れるしかない。
日本から直行便で6時間でバンコクに到着。
空港の出口を出ると、
通訳をして頂けるシゲさんが出迎えてくれた。

右がシゲさん
シゲさんは、タイでフィッシングガイドを営んでおり、
タイ国内においてルアーフィッシングのパイオニア的な存在だ。
機会があれば是非フィッシングツアーを利用されてみては。
→ トッパーズ・タイランドHP
調べると、この国での釣り文化は古くから有るが、
ルアーフィッシングが盛んになってきたのは
近年になってきてからの様だ。
キャッチ&リリースを含めた文化は発展途上、
まだまだ獲って食べるという習慣が根強い。
だらこそ僕らにとっては面白みがある場所とも言える。
日本と同じくソルトからフレッシュウォーターまで、
様々なターゲットが居るようだが、
人気はバラムンディと雷魚とのこと。
ここのところジギングも人気が出ている。
また釣り堀も多く、
メコンナマズなど多魚種が狙える場所もある。
日本のメディアで釣り堀のシーンを紹介する事も有ったので、
ご存じの方も多いのではないだろうか。

さて、ブース設営を汗だくになりながら始めた。
こんなに暑いのに空調が効いていない会場…
午後になって関係者の方が来て、設営時は空調切っているが
クーラーを入れるから1000バーツ払ってくれと言ってきた。
これが、お国柄なのか…。
ヨーロッパでの展示会とも同じく、日本の企業が多い。
飛び交う言語のなか、チラホラと日本語も聞こえてくる。
ここがドコなのか分からなくなりそうだ。
設営も終わり、翌日に期待して会場を後にした。
夜は皆で食事へ。
夜の屋台を練り歩く。
水槽には憧れのバラムンディ。高級魚らしい。
タイでは天然では獲れなくなり、養殖がメインとのこと。
資源は大切にしたいモノです。


この雑多なところがタイに来た感がある。


本場のトムヤムクンと、雷魚のフライ。

各地、色々な料理に出会えるが、雷魚には面食らった。
以外にも美味しかった。
英気を養い、翌日の展示会に備え宿に帰った。
JUGEMテーマ:フィッシング
コメント