GW Basser(フィールドテスター倉永)

今年のGW前半は、雨予報が続き微妙な天気であったが、
久々にバス釣りがしたくなり野尻湖(宮崎県)へ釣行する事にした。

昼過ぎにポイントに到着すると、
朝まで雨が続いた影響で結構なニゴリがあり生命感は感じない。
この時期の雨は水温を大きく変化させることがあり、
魚の活性もリアルタイムで変わる。
ま~GWだし(笑)ダメもとでのんびり釣りしてみよう!という事で
息子と二人で準備をおこない釣行開始。

 

今回使用するのは スピードスティック TSS#1-264B だ。
クランク・スピナベ・トップ等、巻物大好きな私にとって非常に重宝する一品。
特に扱うルアー範囲が広く、これ一本で何でもこなしてしまう。
またカーボンの軽さ感度とグラスの様な粘りがうまく融合しており、
感覚としてはショートバイトをロッド全体で絡めとるような
フッキングが出来るロッドといった印象だ。

ヤル気のあるバスを探して、駆け上がりからのシャローエリアを
クランクでチェックするが反応がない。
次にワンドの立木回りをチェック。
スピナベを落とし込んで探っていくと、モワッとした当たり。
しっかりとフッキングを入れ、強引に立木から引きずり出す。
本日一発目は40upの綺麗なバスであった。

 

 

どうやら沈み気味ではあるが食い気はある。
その後、息子はワーム、私はスピナベで、
水深のあるストラクチャーを狙い4本追加する事ができ納竿とした。
新緑に囲まれたGWのバス釣りも良いもんだ。

 

 

TackleData
Rod : SPEEDSTICK TSS#1-264B
Reel : LX992Z
Line : Fuorocarbon 16lb
Lure : Peanut , GRIFFON , V-FLAT
Angler : Kuranaga

 

 

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