マルを狙う (フィールドモニター中野)

 

ついこの前、秋めいて来たかと思っていた。
しかし、気がつけば東日本には初雪を観測したとのニュース。
気付けばもう11月、冬の到来も目前である。

今年も残す所あと2ヶ月、こちらのランカーシーバスゲームもピークを迎える頃。
釣り仲間との大会も終わり、肩の力も抜けたところでのんびりとシーバス釣果してきました。
もちろん狙うはランカーマル鱸!
この時期、私のメインロッドはSW107ML
数々のメモリアルフィッシュを仕留めてきたロッドで、絶大な信頼を寄せている。

そして、この日も良い仕事をしてくれた。

向かったのは河川河口へ広がるサーフエリア。
釣友からはストラクチャー近辺でヒラ鱸が爆釣との情報も入っていた。
ヒラ鱸の情報に乗っかりたい気持ちもあったのだがマル鱸を捕りたく、単独エリアを変えてのエントリー。
ウェーディングしながらベイトを探した。
どうやら手前のシャローエリアにベイトが溜まって居るが、シャローのベイトには依存していない様子。
奥の流心に頭を向け、手前のシャローへと抜けて行くベイトを捕食していると予測。
このロッドの1つの利点、ロングキャストの出番。
リズム良く振り抜けば矢のようにルアーが飛んでいく、そして流心を超え着水。
結果はティップへと伝わる。
ココン…ガツンと、

 

バットでしっかり合わせを入れファイト開始。
数十メートル先の水面で豪快なエラ洗い!

 

胸が高鳴る
最高に面白い!!

 

サイズも良いようで慎重にファイト、キャッチしたのはランカー超えのマル鱸。
何度釣っても狙って捕るマル鱸は別格!
撮影を済ませキャスト再開、ロッドから伝わる流れにリトリーブを合わせ再度ヒット!

 

 

これもまたランカーマル鱸!
その後もランカー届かずを1本追加、そしてヒラ鱸も小さいが2本追加。
とても満足、納得できた釣行となりました。
さらなる、ビッグマル鱸を求めて釣行したいと思います!

 

 

Tackle data

 

rod: SWAT SW107ML

 

reel: shimano STELLA 4000NG

 

line: サンライン キャストアウェイ 1.5号

 

leader: fluoro 25lb

 

lures: シンキングペンシル、14cmクラスミノー、トップウォーター、etc

 

wear: テンリュウキャップ、Tシャツ、サブロックV1ベスト

 

other: オーシャングリップ、etc

 

 

Angler: Fielldmonitor Nakano

 

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

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