こんにちは、スタッフUです。
今回お世話になったのは、愛知県 隆盛丸さんの中深海ジギング便です。
隆盛丸さん → http://aichi-ryuseimaru.com/
前夜は爆風でしたが、波は落ち着いていくという予報。
今釣行は船長もシーズン初日で、
さらに僕は初の中深海スロー系ジギングでアカムツ狙いときたら楽しみです。
最近は気温もひと桁台から15度前後まで日によって変化が大きく、
海中の状況はどうなのでしょうか?
港から二時間ほど走り8時ポイント到着、水深は300m前後です。
今回のタックルは ホライゾンプログレッシブ HPG66B-M と HPG66B-MH がメインです。
沖は風が残っていましたが、予報どおり波は落ち着いていおり、
日差しもあり暖かく沖でも春を感じますね。
水中はというと、どうでしょうか。
まずはジグが着底するまでは同船されている方たちとおしゃべりや軽食が食べれるほど、
こんなところもユルくフワ~で和気藹々と。
最初の魚信を取ったのはたまたま同船していた販売店様のS氏、
ホライゾンSL HSL66B-MH のティップに出た違和感を捉えていた様です。
あがってきたのはギンメダイでした。
続いてコチラにも違和感が。アタリを聞き返すと反応があるので、
水深は深くても意外とダイレクトに引きを感じるというのが第1印象。
まだアタリを取ったというよりかは、釣れちゃったというのもまた初心者の僕らしい。
初めてアカムツの顔が見れてほっと安心。うれし~ですね。
水深や潮の利き方によってジグの形状を変えてみたり、
ロッドをM→MHに変えて一通り試します。
続いてもアカムツ連発!!
船中でもアカムツが上がり始めます。
さらにアカムツ追加です。
ジグを変えたところでスルメイカがヒット
その後も、アカムツ、クロムツがヒットします。
サイズこそ大きくは無いですが、初アカムツ釣行を終えました。
負荷がかかると竿の反発でテッィプまで復元しようとしてくれます。
ゆるゆる~ふわふわ~とジグを操作するために、
あえてMやMHクラスを使うということが今回は良かった気がします。
水深が深くてもロッド自体も細身で高負荷にも耐える設計で、
曲がる支点が体に近いため巻き上げも楽に感じました。
青物狙いでもPE2号、230gまでを扱い易いロッドなのでオススメです。
HPGとHSLの使い分けは以前のブログを確認してみて下さい。
→ホライゾン・プログレッシブ とSLの違い(2017年1月16日記事)
食べては絶品アカムツの炙り!!もう一度 行きたいです。
Takle Deta
Rod: HORIZON Progressive ( HPG66B-M , HPG66B-MH )
Reel: OCEA JIGGER (#1500~2000)
Lure : Jig 300g~400g
Line: PE(1.2) + Leader(24lbs)
Anglar:Staff U
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