5月1日に新しい令和時代を迎え、日本中が喜びに湧いた。
天皇陛下と元号が変わる事は、日本人にとって非常に大きな出来事であり、
私自身も何かを期待せずにいられない、気持ちが熱くなる事柄であった。
今回はGWという事もあり息子と二人で釣行することにした。
令和とは関係ないが、稚アユシーズン突入ということもあり、デイゲームで大物を期待したい。
当日、朝マヅメは何事も無くスルーしてしまい、次のポイントで勝負することになった。
ヘビーウェーディングしながら対岸の石積みや倒木のストラクチャーを叩いていく。
今回チョイスしたのは、SWAT83BC。
このロッドを使用する度に感じるのは、ズバ抜けたアキュラシー性と、しなやかで軽く、
自身の腕と一体感のある操作性である。自分が上手くなったと勘違いさせてくれるロッドだ。
しばらくするとストラクチャーの絡むメインポイントに到着。
ピンポイントを丁寧にチェックしていく。するとルアーの着水と同時にヒット。
派手なファイトを繰り返し、キャッチしたのは50cm程度の綺麗なシーバスである。
その後もしっかりとストラクチャーをピン打ちし、35~50cm程度が立て続けにヒット。
コツをつかんだ息子も同クラスをキャッチした。しかしサイズが伸びない。
反応もあり数釣りが出来て楽しいのではあるが、令和最初の釣行で、一発大物が欲しいところ。
しかしその後はサイズアップせず、十分楽しめたので納竿となった。
Kuranaga
TackleData
Rod : SWAT SW83LML-BC
Reel : Revo LTZ
Line : PE (1.2号)
Leader : Fluoro (24号)
Lure : RangeVib , TD-pencil , other…
Angler : FieldTester Kuranaga
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