『 JIGZAM DraggForce JDF621S-2/3 』
この番手を待っていた方は多かったのではないだろうか?
食い渋る状況でライトなジグを使いたいが、
いざファイトとなると強引さを求めるような状況は多々ある。
今までのロッドではオーバースペックなタックルを使うか、
ライトタックルを無理に使うしかなかった。
そこに新素材が光明を差し込む。
『C・N・T』を活用することにより、2ozクラスの細身でありながら、
驚異的なネバリを実現出来たのだ。
その恩恵は繊細さを手に入れることになり、シビアになるほど真価を発揮し始める。

JDF621S-2/3 と JDF621S-3 2.5kg負荷
曲がり込んでいる方がJDF621S-2/3
機種名の表記の通り、2ozクラスのロッドを思わせるブランクであり、
3ozクラスまでの幅広いウェイトをカバー出来るようにした。
JDF621S-3との違いはアクション(調子)。
前者はファーストであったが、このJDF621S-2/3はレギュラースロー。
ジグを操作するポイントが違ってくる。
ファーストアクションの場合、ティップでジグにアクションを加えることに向き、
キビキビとした操作に向いてくる。
対してレギュラースローになると、ティップからベリー付近を意識して操作することになる。
食い渋る状況でライトなジグを使いたいが、
いざファイトとなると強引さを求めるような状況は多々ある。
今までのロッドではオーバースペックなタックルを使うか、
ライトタックルを無理に使うしかなかった。
そこに新素材が光明を差し込む。
『C・N・T』を活用することにより、2ozクラスの細身でありながら、
驚異的なネバリを実現出来たのだ。
その恩恵は繊細さを手に入れることになり、シビアになるほど真価を発揮し始める。

JDF621S-2/3 と JDF621S-3 2.5kg負荷
曲がり込んでいる方がJDF621S-2/3
機種名の表記の通り、2ozクラスのロッドを思わせるブランクであり、
3ozクラスまでの幅広いウェイトをカバー出来るようにした。
JDF621S-3との違いはアクション(調子)。
前者はファーストであったが、このJDF621S-2/3はレギュラースロー。
ジグを操作するポイントが違ってくる。
ファーストアクションの場合、ティップでジグにアクションを加えることに向き、
キビキビとした操作に向いてくる。
対してレギュラースローになると、ティップからベリー付近を意識して操作することになる。
ジグを暴れさせることが少なくなり、適度な浮遊感をジグに与えやすくなる。
ジグの軌道が直線的な動きと、曲線的な動きの違いと言った方がイメージして頂きやすいだろうか。
活性の高いターゲットや、スイッチを意図的に入れてあげる様な場合なら
激しいアクションでも充分に喰ってくる。
しかし緩い潮の時など、強いアクションだけでは反応が鈍いときこそ
よりナチュラルに誘うことでバイトを得られやすくなる。
アングラーからのプレッシャーを受けやすいフィールドこそ、
こういった誘いが必要になるわけだ。
一概には言えないが、色々な船に乗っていて気付くのが、
釣れていない方ほどジグを過剰に動かしている傾向にある。
ジグを暴れさせてしまっている事が多いわけだ。
こういった時は、使っているジグのウェイトを少し上げるか、
ロッドのパワーを1番手下げることで、
ジグの暴れを防ぐことになり、釣果が伴ってくることが多い。
組み合わせるタックルのバランス例を挙げたい。
●ライト志向
ジグ:100~150g
ライン:PE2号 リーダー35~40lb
リール:シマノ社製 5000~6000番クラス
ダイワ社製 3500~4000番クラス
●強引さ優先
ジグ:100~150g
ライン:PE3号 リーダー50lb
リール:シマノ社製 8000番クラス
ダイワ社製 4500番クラス
海域や船の流し方によってバランスは変化するので、
色々と試して頂き、お好みの設定を見つけて頂きたい。
2ozクラスだから…と表記で心配する方が多いと思うが、
実際に使ってみた時の安心感は驚くほど高く感じられる。
細いのに力持ちなロッド、ぜひ体感して頂きたい。


JIGZAM DraggForce JDF621S-2/3
Length : 6'2" 1pcs
Lure : MAX150g Best 100g
Line : MAX35lb
Drag : MAX5kg
Price : ¥46,000-(税抜)
ジグの軌道が直線的な動きと、曲線的な動きの違いと言った方がイメージして頂きやすいだろうか。
活性の高いターゲットや、スイッチを意図的に入れてあげる様な場合なら
激しいアクションでも充分に喰ってくる。
しかし緩い潮の時など、強いアクションだけでは反応が鈍いときこそ
よりナチュラルに誘うことでバイトを得られやすくなる。
アングラーからのプレッシャーを受けやすいフィールドこそ、
こういった誘いが必要になるわけだ。
一概には言えないが、色々な船に乗っていて気付くのが、
釣れていない方ほどジグを過剰に動かしている傾向にある。
ジグを暴れさせてしまっている事が多いわけだ。
こういった時は、使っているジグのウェイトを少し上げるか、
ロッドのパワーを1番手下げることで、
ジグの暴れを防ぐことになり、釣果が伴ってくることが多い。
組み合わせるタックルのバランス例を挙げたい。
●ライト志向
ジグ:100~150g
ライン:PE2号 リーダー35~40lb
リール:シマノ社製 5000~6000番クラス
ダイワ社製 3500~4000番クラス
●強引さ優先
ジグ:100~150g
ライン:PE3号 リーダー50lb
リール:シマノ社製 8000番クラス
ダイワ社製 4500番クラス
海域や船の流し方によってバランスは変化するので、
色々と試して頂き、お好みの設定を見つけて頂きたい。
2ozクラスだから…と表記で心配する方が多いと思うが、
実際に使ってみた時の安心感は驚くほど高く感じられる。
細いのに力持ちなロッド、ぜひ体感して頂きたい。


JIGZAM DraggForce JDF621S-2/3
Length : 6'2" 1pcs
Lure : MAX150g Best 100g
Line : MAX35lb
Drag : MAX5kg
Price : ¥46,000-(税抜)
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